ツイッターアフィリエイトは終わり?と思わない人だけが稼げる理由

近頃ツイッターのアカウント大量凍結祭りが流行っています。
祭り好きの僕ですが、こんな祭りはさすがに嫌ですね(笑)
普通にtwitterを使っている人なら大丈夫なのですが、いわゆる、ツイッターアフィリエイトを実践している人や、スパム行為を行っている人が凍結しています。
そして、次に『ツイッターアフィリエイトは終わった!』と声を大にして叫ぶ人が現れます。
果たして本当にツイッターアフィリエイトは終わるのか。実は、終わると思わない人が稼ぎ続けることができるのです。
その理由を解説します。
ツイッターアカウントが凍結される理由
基本的にツイッターアカウントが凍結される基準は、
- ブロックされた回数
- アカウントのレベル
上記の二つが関係しています。
最近のツイッター大量凍結祭りについて。
参考:Twitterアナリティクスの使い方とアカウント大量凍結はチャンス?
ブロックされた回数
より多くのアカウントからブロックされると、凍結のリスクは上がります。
ただひたすらアフィリンクを貼ってつぶやいたり、数分ごとにつぶやいていたりなどのスパム行為アカウントはブロックされる数も多いので、凍結しやすいです。
また、フォローした瞬間にDMを送ってくるアカウントも一般のユーザーからみたら迷惑なのでブロックされやすいです。
ハッシュタグをやたら使う行為も迷惑なのでブロックされます。
多くのユーザーにブロックされるということは、価値のないアカウントということになります。
誰かの役にも立たず、自分の事しか考えていないつぶやきはツイッターから淘汰されていきます。
- 自分がリツイートしたいつぶやき
- 本当に感心したつぶやき
- 面白くて声をだして笑ったつぶやき
このように、誰かの役に立ったり、感情が動くつぶやきを心掛けてツイッターを活用すれば、凍結される心配はなくなりますね。
アカウントレベル
アカウントレベルとはそのアカウントの影響力と使用期間のことです。
まずアカウントの影響力とは、どのくらい周りを良い意味で巻き込んでいるか、ということです。
アカウントの影響力を調べることができるサイトがあります。
https://soen.do/
上記のサイトで自分のツイッターアカウントの影響力を調べることができます。
本来、一日で多くのアカウントをフォローすると、凍結する可能性がかなり高まるのですが、影響力の強いアカウントは大丈夫だったという報告もあります。
あまりに過剰な行為をすれば、影響力の強いアカウントも凍結するかもしれませんが、基本的には、ある程度のことは緩和される傾向にあります。
次に、アカウントの使用期間ですが、これは単純にそのアカウントをどのくらいの期間、使っているかということです。
長い期間使っているアカウントは、凍結されるリスクは少ないです。
一年以上使っているアカウントと、作成してから一日しか経っていないアカウントでは、凍結のリスクが驚くほど違います。
一日しか経っていないアカウントで、一気に20人フォロー、URLリンクを10ツイート、これで一瞬で凍結された例もあります。
ただ、上記の出来事も、ブロック回数が関係してきます。
上記の1日しか経っていないアカウントでも、ブロックされなければ、凍結が起こらなかったかもしれませんね。
ツイッターアフィリエイト終焉説
ツイッターアカウントが大量凍結されると、ツイッターを使ったノウハウは使えなくなる、と言い出す人がでてきます。
『ツイッターアフィリエイトは稼げない』
『ツイッター系ノウハウは全て使えない』
『フォローマティックXYでも凍結した』
上記のような感じですね。
しかし、ここで一緒になって、ツイッターは終わりだ!と叫んではいけません。
このようなときこそチャンスなのです。
ツイッターで稼ぐノウハウと聞くと、アフィリURLをつぶやきまくる、と連想する人が多いかもしれません。
しかし、
ツイッターアフィリエイトはアフィリURLをただつぶやくだけのノウハウではありません。
サイトの誘導にも使えるのです。
また、ここで具体的なノウハウをお話する事はできないのですが、周りがツイッターは終わりだ、と言って辞めていけばライバルがいなくなり、稼ぎやすくなるのです。
これはツイッターアフィリエイトに限ったことではないですが、厳しい環境になったときこそ、チャンスが転がっているものです。
そのチャンスにどうやって気付くか、そこが重要になってきます。
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