コピーライティングで見込み客リサーチが最も重要な理由

コピーライティングにおいてリサーチをするかしないかで反応が大きく変わってきます。
コピーライティングのスキルを上げてもリサーチを全くしていなかったら意味がないからです。
今回は、見込み客リサーチが重要な理由を解説します。
コピーライティングにおけるリサーチの重要性動画
コピーはリサーチが重要
コピーライティングで最も重要なことはリサーチです。
セールスレターの成約率はリサーチで決まると言っても過言ではありません。
リサーチすればセールスレターの反応がかなり上がります。
これは普段記事を書く時も同じで、リサーチをすれば見込み客の気持ちが分かるし、言葉もどんどん思いつくので、スムーズに文章を書くことができます。
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僕もリサーチを特に重視していて、セールスレターやメルマガや記事を書けない人は、圧倒的にリサーチが足りないので、リサーチに力を入れてください。
リサーチさえしっかりすれば、無限に文章は書けます。
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見込み客を探す(顧客の心理状況)
まずは見込み客を探します。
お客さんには4つの心理状況があります。
無知の人(最も難しい層)
客観的に見て問題に気付いていない無関心の人(難しい層)
問題を理解しているが解決しようとは思わない考え中の人(コピーの対象)
問題を理解しており、解決したいと思っている困っている人(ラッキー層)
問題を理解しており、今すぐ解決したいと思っている
上記の心理状況で『考え中の人』がコピーライティングの主な対象になります。
『無知の人』は攻略しようとは思わないでください。
時間を掛けるだけ無駄なので。
『無関心の人』はコピーライティングのスキルによっては攻略できますが、できるなら避けた方がいいです。
つまり見込み客は『考え中の人』と『困っている人』になります。
『困っている人』に出会ったらラッキーだと思ってください。
見込み客をリサーチ
見込み客を見つけたら、次は徹底的に見込み客をリサーチします。
リサーチする部分は下記になります。
- 見込み客の理解:どういった言葉に反応するか
- 見込み客の言葉:普段使っている言葉
- 見込み客の欲求:稼ぎたいのか認められたいのか
- 見込み客の悩み:不安や悩みを把握
- 見込み客になる:自分が見込み客の気持ちになる
リサーチの際に見込み客の普通とあなたの主観を合わせていくと、より見込み客の心情が理解できるので、反応が良い文章を書くことができます。