WordPress Related Postsで関連記事表示と項目設定の日本語意味

どうもザキオです。
今回は関連記事を綺麗に表示させるプラグイン、WordPress Related Postsの英語項目の意味と設定方法について解説します。
一般的に関連記事を表示させる場合、『YARPP』などが良く使われます。
しかしデザインや機能性を考えると、Related Postsは群を抜いてすごいのでオススメです。
WordPress Related Postsの設定
まずプラグイン⇒新規追加⇒『WordPress Related Posts』を検索で、インストールしたら有効化をしてください。
『設定』から『WordPress Related Posts』を選んでクリックしてください。
大まかな項目が4つあるので一つ一つ解説していきます。
『この記事で説明しているような項目がない!』
という場合は、右側に矢印があるのでそれをクリックすれば、細かい項目が出てきます。
Statisticsの項目
Statisticsは関連記事のクリック率、PV数、クリック数を表示してくれます。
アドセンスブログやトレンドサイトはほとんどスマホからの閲覧になります。
Basic Settingsの項目
Related Posts Titleは関連記事を表示させる際のタイトルを設定できます。
タイトルは何でもいいですが、日本語で分かりやすい表現のものがいいですね。
Number of Postsは表示させる関連記事の数です。
あなたのサイトに合った数を表示させましょう。
個人的には6~12くらいがいいですね。
Advanced settingsの項目
Layoutは関連記事表示のデザインを設定できます。
様々な種類があるのでお好みのものを選んでください。
個人的には、Vertical (Medium)とTwo Columnsが好きです。
ただ、Two ColumnsはGoogleChromeで見ると表示が崩れたり、クラッシュするという報告もあるので、自己責任でお願いします。
Customeizeでデザインをより細かく設定できます。
上から順に、
- サムネイルの表示
- コメント数の表示
- 投稿日の表示
- 本文抜粋の表示(文字数)
になります。
Enable custom CSSは自分でCSSを設定したい人向けの機能です。
Default thumbnailsはアイキャッチを設定していない場合に、表示させる画像を設定できます。
Other settingsの項目
Exclude these Categoriesは項目にチェックを入れることによって選んだカテゴリが関連記事から除外されます。
最後に4つの項目ですが、
- 自動で関連記事を表示する
- RSSフィードに表示
- 統計情報の処理をする
- ロゴを表示する
基本的にデフォルトのままで良いです。
全ての設定が終わったら、『Save Changes』をクリックして完了です。
ちなみに関連記事を任意の場所に表示させたい場合は、一番上の項目のチェックは外してください。
チェックを外したら『外観』⇒『テーマ編集』⇒『単一記事の投稿』で表示させたい場所に下記コードを貼ってください。
<?php wp_related_posts()?>
記事下に貼るのが一番いいと思いますが、アドセンスブログの場合は、アドセンス広告の下に貼るのがオススメです。
他のオススメプラグインは下記をご覧ください。
アドセンスブログにオススメのプラグイン集はこちら。