リンク切れエラーが分かるBroken Link CheckerでSEO対策するには

Broken Link Checkerは外部リンクのリンク切れエラーをすぐにメールで知らせてくれます。
例えば、『○○のブログはこちら』という感じに外部リンクを設定していたとき、リンク先の記事が削除されていたら知らせてくれます。
リンク切れエラーはほったらかし?
リンク切れになったらほったらかしでいいのか?
答えはNO!です。
エラーのままにしておいても、すぐに何かなるわけではないですが、長期的に考えるとやはりよくないです。
例えば、あなたのサイトに『○○の芸能人の元カレ画像』を見たくて、訪問してきた人がいたとします。
あなたはしっかりと記事を書き、訪問者の知りたいことも全て書いていました。
しかし、画像が載っているページが消えていることに気がついていませんでした。
そうなるとどのようなことが起こるのか。
こんなに分かりやすくて面白い記事を書いていて、この人はすごい!と思いながら読んでいた矢先、リンク先の記事を押したらエラー・・・。
こんな状態が続けばあなたのサイトのファンはどんどん少なくなっていく可能性があります。
見たいと思ってクリックした先にエラーページがあったら、僕だったらそんなサイトにはもう来ないでしょう。
また、SEO的観点から見てもリンク切れは悪影響があります。
アドセンスブログなら、Googleから良くない評価を受けて、順位が下がるかもしれません。
ユーザー視点とGoogle視点で考えても、リンク切れを放っておくのはデメリットしかありません。
上記のようなことにならないためにもBroken Link Checkerの導入をお勧めします。
Broken Link Checkerの使い方
まずいつも通り、プラグイン⇒新規追加⇒Broken Link Checkerを検索、インストール、有効化します。
すると下記のようにツール欄に『リンクエラーをチェック』という項目が追加されます。
エラーがあった場合はこちらから修正します。
また、リンク切れが見つかったら、メールにて連絡があります。
下記のようなメールが来ます。
メール本文のURLからもエラーの修正画面に行けます。
リンク切れのエラーはリンクを外す、再度リンクを設定、文章自体を消す、上記のどれかを行えば大丈夫です。
訪問者にとってより見やすく、わかりやすいサイトになるように、リンク切れはすぐに修正してください。
他のオススメプラグインは下記をご覧ください。
アドセンスブログにオススメのプラグイン集はこちら。