アドセンスブログの記事作成時の流れ?たった40分で記事を書く方法

アドセンスブログアフィリエイトでネタニュースとキーワード選定はできたけど、実際にどのような流れで記事を書いて良いのか分からない人が多いです。
そこで、今回は記事作成の流れと記事を約30~40分で作れるようになる方法を解説します。
アドセンスブログの記事作成を約40分に短縮する動画
アドセンスブログ記事作成の流れ
実際に僕がアドセンスブログアフィリエイトで記事を書く際にやっている流れです。
- 記事ネタニュース探し
- キーワード選定
- 記事タイトル作り
- 見出しを決めて書く
- 記事の情報収集
- 本文を書く
- まとめを書く
- 記事を公開
- 画像収集・デザイン・レイアウト
ここまで、慣れれば1時間ほどで記事が作成できます。
記事ネタニュース探し
アクセスが集まりそうなニュース、好きな芸能人のニュース、速報系のニュースなどを選定します。
主にこちらの記事でまとめたサイトを使います。
参考:アドセンスブログで記事ネタとキーワード選定に使えるサイトまとめ
キーワード選定
キーワード選定は特に重要で、この作業によってアクセスの数は決まってきます。
参考:アドセンスブログをキーワード選定とずらしでアクセスアップする方法
キーワードをある程度選定したら、次にライバルサイトを調べます。
実際に選定したキーワードが競合していないかを調べるので、
面倒くさくても絶対にやってください。
参考:アドセンスブログでライバルサイトを調べる際に注意する3つのポイント
ライバルリサーチをやらないと、2000文字、3000文字とたくさん書いた記事も無駄になる可能性があるので。
記事タイトル作り
キーワード選定が終わるとやっと記事タイトルを決めていきます。
参考:グーグルアドセンスブログで上位表示できる記事タイトルとは?
記事タイトルも適当にやったり的外れなタイトルを付けると、アクセスが全く来ないので気をつけてください。
見出しを決めて書く
記事タイトルと集めた情報と先ほどの記事構想を中心に、見出しを決めてください。
見出しとは、この記事で言うと、
アドセンスブログ記事作成の流れ
記事ネタニュース探し
キーワード選定
記事タイトル作り
記事の情報収集
見出しを決めて書く
本文を書く
まとめを書く
記事を公開
画像収集・デザイン・レイアウト
記事を30分で書く方法
これらのことです。
なるべく記事タイトルに関連するキーワードや内容にした方がいいです。
また、最後まで読んでもらえるような見出しを考えることも重要です。
結局最後まで読んでもらわないと、その記事には価値がないということになるので。
記事の情報収集
情報収集は、できるならライバルリサーチの時に一緒にやると効率がいいですね。
この段階でどのような記事の書き方にするか、あらかじめ記事構想があると情報収集がスムーズにできます。
記事構想とは、記事テーマは何か、どんな出来事を書くか、どんな考察をするか、どのような感想を持つか、などを考えることです。
記事構想がないと、ついつい関係のない情報に釣られて、気がついたらネットサーフィンになっている場合があるので。
本文を書く
基本的に本文は、『事実の説明』『事実に対する考察』『事実に対する感想』の順で書いていくとユーザーも分かりやすいです。
また、芸能人や有名人の記事を書く際は、最初にプロフィールテンプレートを書いておくといいです。
【例】
本名:○○
生年月日:昭和○○年○月○日
出身地:○○
年齢:○○歳
学歴:○○高校⇒○○大学卒業
といった感じです。
作ったテンプレートはすぐにコピペできるようにメモ帳か何かに保存しておくと便利です。
自分だけのオリジナル自己紹介テンプレートを作ってみてください。
まとめを書く
まとめは記事本文で書いた内容を分かりやすいようにまとめたり、3つか4つくらいの箇条書きにしたりします。
記事の内容が濃くなればなるほど、基本的にユーザーは最初に書いてある内容を忘れている可能性があります。
また、
『結局この記事は何を言いたかったの?』
ということになりかねないので、ユーザーに分かりやすいように最後に要点をまとめるといいですね。
記事を公開
記事タイトル、見出し、本文を書いたら、とりあえずすぐに記事の公開をしてください。
アドセンスブログの記事のインデックスは早ければ早いほどいいので、記事タイトル、見出し、本文ができた時点で公開します。
速報系の記事なら尚更です。
その後に画像やデザインなどを整えていきます。
画像収集・デザイン・レイアウト
画像収集、デザイン、レイアウトは最後に行います。
理由は先ほど言ったとおりです。
記事を30~40分で作成する方法
僕が会社員時代にアドセンスブログアフィリエイトをやっていたとき、1記事書くのに、ものすごい時間がかかっていました。
どうしても時間がかかってしまったので、何とか記事作成を短縮できないかと思い、この方法を思いつきました。
まず、記事ネタニュース選定、キーワード選定、記事タイトル作成は会社で行います。
通勤時間や休み時間などを使ってスマホでネタニュース、キーワード選定、記事タイトルを作ります。
僕は通勤中にネタニュース選定し、昼休みにキーワード選定を行い、後は仕事に影響が出ないレベルで、頭の中で記事タイトルを考えていました。
記事タイトルを考える際は、キーワードを紙に書いてポケットか机に入れておき、仕事中にそのキーワードを見ながら記事タイトルを考えるといいです。
キーワード選定時にある程度情報収集できるので、どんな記事を書くかも軽く考えておいてください。
もちろん仕事に支障が出ない程度に。(二度目)
スマホには選定用のニュースサイトをブックマークしておきます。
ただ、どうしても会社では余裕がなかったり、出張や会議などで時間が取れない場合は、前の晩にネタニュース・キーワード選定、記事タイトル作成を行います。
ちなみに、この方法で選ぶ記事ネタは速報系は除外してください。
どうしても記事自体はすぐには書かないので、速報系だと確実に間に合わないからです。
ちなみに、3~5記事分の記事タイトルを考えれば、更に効率的です。
最初は1記事分だけで良いですが、早く実績を出したいなら最低3記事分のタイトルを考えるべきです。
帰宅して記事を書く際は、まず日中考えていた記事タイトル分のタブを開きます。(前の晩に考えていた人は朝早く起きてやります)
ここでは3記事とします。
3記事分のワードプレス新規投稿のタブを開いたら、記事タイトルを一気に入力します。
次に1記事分だけ情報収集をして見出しも決め、プロフィールも入力していきます。
情報収集の際は、検索上位にあるブログを4種類分くらいタブで開いていき、内容をどんどん読んでいってください。
ここまでの時間は15~20分ほど。
4つ分の参考ブログを読めば、ある程度頭の中で記事の構想ができていると思うので、あとはひたすら記事本文を書いていくだけです。
情報収集で参考ブログの内容を読む際は、なるべく本質的な部分だけを読み取るようにします。
一気に4つ分の参考ブログを見れば共通点が見つかるので、後はその共通点と、他のブログに書いていない情報を書けば質が高い記事になります。
まとめまで書いたら記事を公開します。
記事本文~記事公開までは15分くらいで書いていきます。(記事の文字数は1000文字程度)
後は、残りの2記事も同じような流れで書いていきます。
最後に3記事分の画像やレイアウトを整えるので5分です。
この記事作成の流れなら、だいたい1記事30~40分ほどの計算で書き終わります。
逆にガッツリ書きたい記事があった場合は、情報収集と記事本文にもっと時間をかけて、1記事1時間で書いても良いと思います。
ただ、やはりキーワード選定や記事タイトルは別の時間で作る方が効率はいいです。
実際記事を書いていると自分に合ったスタイルが見つかるので、自分のスタイルの方が早い場合は、そちらをお使いください。