アドセンスブログでアクセスが増える記事ネタニュースの選び方は?

アドセンスブログアフィリエイトでアクセスを集めるには、記事にするネタニュースの選び方とキーワード選定と記事タイトルの付け方が大切になってきます。
記事ネタにするニュースが検索されないニュースだったらキーワード選定や記事タイトルや記事内容にいくら力を入れてもアクセスが来ることはありません。
今回はその中の記事ネタニュース選定についてお話します。
アクセスが増えるネタニュース動画
どこからネタニュースを探すのか?
アドセンスブログアフィリエイト初心者は、どんな記事を書いたら良いのかわからないです。
かくいう僕も最初の頃は見当違いの記事ネタニュースばかり選んでいました。
そのせいで、全くアクセスが集まりませんでした。
そこで僕の経験を元に、オススメの記事ネタニュースの選び方をまとめてみました。
ちなみにアドセンスブログアフィリエイトでアクセスの集まるニュースは巷での流行度合いに左右されます。
ニュースサイトから探す
基本的にニュースサイトから記事ネタを探します。
こちらに記事ネタ選定に使えるサイトをまとめました。
参考:アドセンスブログで記事ネタとキーワード選定に使えるサイトまとめ
ニュースサイトで記事ネタを探す際は、速報系の記事を書くか、未来記事を書くかで選定するサイトは変わります。
速報系の記事を書く際は、ニュースが報道されてどのくらい経っているかまた、自分のサイトのインデックス速度はどのくらいか把握しておかないといけません。
ちなみに速報ニュースが報道されて半日以上経ってもキーワードの選び方によっては、全然狙えます。
しかし、ちょっとした手順とテクニックが必要なので、やはり初心者はあまりオススメしません。
未来系記事を書く際は主にYahoo!テレビなどの、テレビ欄サイトを使うのがいいですね。
雑誌から探す
実はこの雑誌から記事ネタを探すというのは、非常に有効な方法です。
一応雑誌のWEB版もあるのですが、ライバル不在のキーワードを見つけるなら本物の雑誌を見た方がいいです。
アドセンスブログアフィリエイトで実際に雑誌を購入して、記事ネタにする人はほぼ皆無なので、お宝キーワードが見つかりやすいです。
日常から探す
日常にも様々な記事ネタのヒントがあります。
通勤途中の電車内の広告や街に貼ってあるポスター、会社での休み時間中の同僚の会話など、そこら中ヒントだらけです。
また、親戚に若い子がいれば、その年代の子の流行がわかるので、その内容を記事にするだけでもかなりのアクセスを呼べます。
ちなみに親戚の姪っ子との会話でキーワードを見つけ、そのキーワードで記事を書いたら、10万PVまで伸びました。
どんなニュースを選べば良いのか?
基本的に速報系と未来記事系のニュースを選ぶといいです。
またキーワードは長く検索されるものがいいです。
いわゆるロングアイキーワード(長期的に検索される言葉)というやつです。
速報ニュースを選定する際の注意点
速報系のニュースを元に記事を書く際に気をつけなければならないことがあります。
それはネタニュースの鮮度を見極めることです。
鮮度とは簡単にいえば、ニュース自体の新鮮さや注目度や関心度のようなものです。
- そのニュースは報道されてからどのくらい経ったか。
- そのニュースはどのくらい注目されるのか。
- そのニュースはどのくらい興味を引き出せるか。
などなど。
鮮度が良いということは、報道されてから時間が経っていなくて、より注目度が高いニュースということです。
速報ニュース自体の鮮度が落ちれば、その内容で記事を書いても爆発が起こることは少ないです。
マイナーな速報記事を書けばライバルは少ないかもしれませんが、アクセス自体も多くはありません。
理想は、鮮度の高い速報ニュースの記事を書いて、キーワード選定でずらしを使ってライバルを出し抜く方法です。
キーワード自体の情熱レベルとは?
また、世間一般のキーワード自体に対する情熱レベル(興味性)も重要です。
例えば、
例:『○○が熱愛!お相手は俳優M!』
上記のような速報ニュースがあったとします。
このような記事が出てくると、ニュースを見た人は確実に『俳優M』が誰なのか気になってきます。
井上公造さんがテレビで『AさんとKさんは年内に結婚!』ということを言うと、ネット上でAさんとKさんは誰なのか、といった検索がされたり推理や議論がされます。
これと同じで、あえてイニシャルで名前を出すと、人は気になって気になって仕方がなくなります。
俳優Mは誰なのか?という知りたい気持ちが強いほど、そのキーワードに対する検索者の情熱レベルは高くなってくるのです。
検索者の情熱レベルが高まっている状態で、俳優Mの××について記事を書けば、大爆発クラスのアクセスが来ます。
ただし、俳優Mが××とわかった際に、××というキーワードの関心度によって、爆発力の大きさは変わってきます。
俳優××があまり有名ではなく人気もない俳優だったら、そこまで爆発はしないでしょう。(熱愛相手の○○の人気にも左右されますが)
つまり情熱レベルが低いということです。
しかし、俳優××が松潤だった場合はどうでしょうか。
一般的に松潤は超国民的アイドルで、みんなの関心度も非常に高いです。
先ほどの言葉で表すと、世間一般の松潤というキーワードに対する情熱レベルは相当高いです。
名もあまり知られていない俳優は確かに検索はされるのですが、『ふーん、そうなんだ~』という感じで終わってしまいます。(この俳優に伸び代があるなら、その後有名になるパターンもある)
松潤の場合は世間の情熱レベルが高いので、『え! なんでなんで?』『そんなの嘘だ!』みたいな事になります。
特に熱狂的なファンが多い場合は、twitterや2chなどでも議論が行われたりするので、世間の人たちも巻き込まれ、そのキーワードに対する情熱レベルはMAX状態になります。
この状態になっているときに、記事を書くと大量のアクセスが集中するのです。
なるべく長期的なキーワードを使う?
鮮度の高い速報ニュースで記事を書いた場合に、なるべくロングアイキーワードを組み込むといいです。
速報系の記事ネタニュースによって鮮度は変わりますが、すぐにアクセスが来なくなる記事ネタもあれば、ずっとアクセスを集め続ける記事ネタもあります。
この二つの違いがロングアイキーワードの有無なのです。
速報ニュースの鮮度が落ちても大丈夫な裏ワザ
鮮度が落ちやすい記事ネタを選んだとしても、ずらしのテクニックによっては全然戦えます。
キーワードずらしのテクニックを使えば、ライバルが諦めたネタニュースも狙っていけます。
参考:アドセンスブログをキーワード選定とずらしでアクセスアップする方法
例えばライバルが、
『このニュースは鮮度が落ちやすいからやめよう』
『あの速報ニュースはもう鮮度が落ちてきたからダメだ』
と思って速報ニュースで記事を作らなかったとします。
しかし、ずらしテクニックを身に付けているあなたが、その速報ニュースで記事を書けば、アクセスはしっかり集まります。
ただし、しっかりと中身のある記事を書くことが前提ですが。
話題性のあるキーワード+次に知りたくなるキーワードを記事中に盛り込み、記事の中身を濃くしていけば、検索上位はどんどん上がってきます。
また、速報ニュースで注目された関連キーワードが、今まで検索エンジンのサジェスト機能に出てこなかったにも関わらず、その関連キーワードが出てくることもあります。
そしてそのままサジェスト機能に残り続ける場合もあります。
このように、速報系のニュースで良い記事が書けそうなんだけど、報道されてから時間が経ったからやめよう、と思うのではなく、ずらしのテクニックを駆使して記事を書くといいですね。
ちなみにアクセスが集まる記事タイトルの付け方はこちらをご覧ください。
参考:グーグルアドセンスブログで上位表示できる記事タイトルとは?
まとめ
今回の記事をまとめると、
- 記事ネタのニュースは日常にもいくらでも存在する。
- 速報ニュースは鮮度が大事だけど、鮮度が全てではない。
- キーワード自体に対する世間の情熱レベルも重要。
- ずらしのテクニックで鮮度を保つことができる。
ということになります。
アドセンスブログアフィリエイトのネタは人間がいる限りほぼ無限にあるので、ぜひ自分に合った選定方法を編み出してくださいね。
アクセスの集まるアドセンスブログの構築方法はこちらです。
参考:グーグルアドセンスブログで月収10万円を稼ぐ為の準備と実践方法?