アドセンスブログで記事ネタとキーワード選定に使えるサイトまとめ

アドセンスブログアフィリエイトで、記事にするニュースの選定をする際にどんなサイトを使えば良いのか迷うと思います。
今回は、僕が実際に使っていたオススメの参考ニュースサイトやキーワード選定サイトをまとめました。
結構サイトの種類が多いので、自分に合ったお好みの情報サイトを使ってください。
記事ネタニュースサイト一覧
アドセンスブログアフィリエイトで記事を書く際に、基本的に速報系、未来予想系、エンタメ系の三つの種類に分かれます。
この三つのジャンルそれぞれの参考になる、記事ネタニュースサイトを解説します。
ちなみにアクセスが集まりやすい記事ネタニュースの選び方はこちら。
参考:アドセンスブログでアクセスが増える記事ネタニュースの選び方は?
速報記事用ニュースサイト一覧
速報系記事を書く際に使える主なニュースサイトは、
- 総合系情報サイト
- twitter系情報サイト
- 雑誌系情報サイト
の三つです。
速報系の記事はとにかくスピードが命です。
リアルタイムのニュースが発覚してからすぐに記事を書かないと、どんどん検索割合は少なくなっていきます。
下記グラフの間ならまだ書いても間に合います。
ただ、だいたい5時間~半日くらい経ったらもう遅いです。
更に速報記事を書く際は大手のニュースサイトやまとめ系サイトと被らないような記事タイトルをつけなければいけません。
参考:グーグルアドセンスブログで上位表示できる記事タイトルとは?
また、キーワードを選定する際もライバルの多いキーワードをずらしてタイトルを考えなければ、速報系でアクセスを集めるのは難しいです。
作り始めのアドセンスブログやインデックスが遅いサイトは速報系の記事を書いてもまず勝ち目はありません。
その際は先ほども言いましたが、ライバルと被らない記事タイトルを付けて、キーワードをずらす必要性が出てきます。
ちなみにインデックスとは記事が検索結果に載ることです。
遅いサイトでは3日後にインデックスされる、ということも十分あります。
総合系情報サイト
こちらのサイトは総合型情報サイト、とジャンル付けしました。
幅広いニュースを扱っている速報サイトです。
その中でも『速報系livedoor』は他のニュースサイトではあまり取り上げないニュースも扱っているので、思いがけないお宝ネタニュースが見つかります。
- Yahoo!検索(リアルタイム)
http://search.yahoo.co.jp/realtime
- 速報系2NN
- 速報系livedoor
- cotoha
- Ritlweb
- 産経ニュース
http://www.sankei.com/
※産経ニュースの事件系ニュースはライバルも少なく爆発力があります。
twitter系情報サイト
twitter系はリアルで話題の情報が見つけやすいので、うまくいけば全くライバルがいないキーワードも見つかります。
- Togetterまとめ
雑誌系情報サイト
下記サイトは雑誌のWEB版といった感じです。
雑誌系は特にオススメです。
雑誌は自分でお店で買ってきて読むのも効果的です。
- 週刊文春WEB
- FRIDAYデジタル
- 女性自身
未来予想記事用ニュースサイト一覧
未来予想記事作成に使えるサイトです。
主に『Yahoo!テレビ.Gガイド』を使っていくのですが、それ以外のサイトもかなり使えます。
NHK系のアドセンスブログ記事を書きたい方は『コレ見て!ムービーNHKオンライン』が役に立ちます。
- Yahoo!テレビ.Gガイド
- gooテレビ番組
- NHKオンライン
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/video/trailer.html
- 子供とお出かけ情報「いこーよ」
- 地域ニュース- Yahoo!ニュース
http://news.yahoo.co.jp/hl?c=loc
エンタメ記事用ニュースサイト一覧
エンタメ記事とはサイトの記事を見に来てくれた検索者が次についつい見てしまうような面白記事や雑学記事、まとめ記事のことです。
例えば、面白動画や感動する動画、すっぴん集をまとめた記事がそうです。
一つの記事を見て、満足したからページを閉じよう、なんてことになったら、サイトの直帰率や滞在時間に影響してきます。
ちなみに直帰率とは1ページ目の記事だけ見て、別のサイトにいってしまう離脱率のことです。
どんどん面白い記事を見てもらってサイトの滞在時間が増え、直帰率も下がれば、サイトのレベルも上がっていきます。
また、エンタメ記事はtwitterなどで拡散されやすいので、専用のファンができることもあります。
このサイトはいつも面白い記事を書いてくれる、という感じで。
結果的にアクセスも爆発する事があるので、先に作ることをオススメします。
下記サイトはエンタメ系記事を書く際に非常に相性のいい情報サイトなので参考にしてください。
- YouTubeで人気(日本)
https://www.youtube.com/channel/UCMlwQuZJJQppHO6-FkGgiqQ
- 2cHまとめ系情報サイト
○○まとめなど色々。
その他ニュースサイト一覧
その他のニュースサイトで紹介するサイトは、普段は使わないかもしれませんが、ライバルと差別化した記事を書く際は参考になります。
あまりライバルがいないキーワードが見つけやすいです。
映画系情報サイト
最新の映画情報を知ることが出来ます。
また、実際に映画を見た感想なども載っているので参考になります。
- 映画情報サイトMOVIECollection
http://www.moviecollection.jp/
- Yahoo!映画
- 映画.com
- 東宝WEB SITE
http://www.toho.co.jp/index.html
質問相談情報サイト
『Yahoo!知恵袋』を知らない人はいないと思いますが、質問相談情報サイトもライバル不在のキーワードが多いです。
ダイレクトに質問者の知りたいことが分かるので、その質問に対して答えを用意するような形で記事を書けば、アクセスは集まります。
もちろん、他の要素もしっかりと記事に入れなければなりませんが。
- Yahoo!知恵袋
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/
- OKWave
- 教えて!goo
グルメ・食玩系情報サイト
トレンドスイーツやグルメ情報、新作おかしや食玩などのネタも意外とライバルが少ないです。
実際に購入してみて画像などを撮って、記事にするのも差別化になるのでいいですね。
- えん食べ
- セブンイレブン
http://www.sej.co.jp/products/index.html
- ローソン
http://www.lawson.co.jp/index.html
海外系情報サイト
海外系のニュースで記事を書く人はけっこう少ないので、意外な穴場です。
ただし、日本人にも知名度がある人じゃないと、アクセスは集まらないです。
有名アーティストや音楽グループ、ハリウッド男優・女優などがいいですね。
また、経済系もライバルは少ないのでオススメです。
- CNN.co.jp
- ロイター
- ブルームバーグ 世界の最新経済情報
- ウォール・ストリート・ジャーナル日本版
女性向け情報サイト
こちらは女性をターゲットにした記事を書く際に参考になります。
特に男性の方は女性の気持ちになって記事ネタニュースを選定しましょう(笑)
- モデルプレス
- /kufura(クフラ)
- 日本最大のコスメ・美容の総合サイト@cosme
スポーツ系情報サイト
スポーツ系のサイトは他にもあるのですが、ここが一番ニュース選定しやすかったです。
- スポーツナビ
不景気系情報サイト
このご時世、不景気な情報は意外と多いです。
サラリーマンなどに共感されやすいので、サラリーマン向けの記事を書きたい方はこちらを参考にしてください。
- 不景気.com
家電系情報サイト
家電系の記事は意外と需要は高いです。
特に年始年末、春などは大爆発が狙えるキーワードが多いです。
- ヨドバシ.com
http://www.yodobashi.com/index.html
関連キーワード選定サイト
ネタニュースの選定である程度メインキーワードを選定したら、こちらの関連キーワード検索を使うと簡単に関連キーワードを見つけられます。
関連キーワードツールは検索者が多い関連キーワードが表示されます。
ただ、このようなツールは同じアドセンスブログアフィリエイトを実践しているライバルも使うので、そのライバルがキーワード検索している可能性もあります。
関連キーワード全てを信じるのではなく、自分だったら次にこんなことを知りたい、ということを念頭において使用するのがいいですね。
ちなみに『YouTube Keyword Tool』はYouTube動画のキーワード選定時に使います。
- ラッコキーワード
- Google AdWords Keyword Planner
http://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner
- YouTube Keyword Tool
まとめ
記事ネタニュースサイトは色々あるので、全てを見てから記事を考えるのは効率が悪いです。
今回紹介したニュースサイトの中で、ある程度自分で使いやすいサイトを選んでおくと効率がいいです。
そしてキーワード選定のときに、ライバルが多そうな場合だけ他のサイトを使うのがいいですね。
アドセンスブログアフィリエイトの始め方はこちらをご覧ください。
参考:グーグルアドセンスブログで月収10万円を稼ぐ為の準備と実践方法?
今回の記事で分からないことがあれば、どんどん質問してくださいね。