YouTubeアフィリエイトで稼げる動画と稼げない動画の決定的な違い?

YouTubeアフィリエイトはしっかりと作業をすれば月収10万円の収入くらいなら手に入ります。
しかし、稼げない人もいるのもまた事実です。
今回は、稼げる動画と稼げない動画の決定的な違いを解説します。
YouTubeで稼げる動画を作る動画
稼げる動画の特徴
YouTubeで稼げる動画は下記の項目が含まれています。
- 短くまとめられていて要点が明確
- 冒頭から伝えたいことが理解できる
- アノテーションを使っている
- オリジナリティがあって差別化されている
- 映像編集のレベルが高く音質もいい
- ユーザーにとって役に立つ内容
- 効果音やBGMが多い
- 動画作成者のファンになる要素が入っている
- タイトルで動画の中身が予想できる
- 1動画1テーマ
ただ、必ずしも全てに該当しないといけないわけではありません。
この中の何個か当てはまれば、それは稼ぎやすい動画になります。
逆に全てに当てはまらない動画は、稼げない動画です。
基本的にユーザー目線の動画は稼げます。
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稼げない動画の特徴
YouTubeで稼げない動画は下記の項目です。
- 動画が長くて何が言いたいのか分からない
- ダラダラと話しているだけで何も伝わらない
- アノテーションの使い方がおかしい
- コピペでライバルと全く差がない
- 映像編集のレベルが低すぎて音質も悪い
- ユーザーにとって全然役に立たない内容
- 効果音がなくてBGMがうるさすぎる
- 動画投稿者の評判が悪い
- タイトルが普通すぎる
- 公開してからすぐに低評価をもらう
ただ、YouTubeに動画をアップロードして自己満足に浸るだけならいいのですが、やはり、YouTubeで稼ぎたい場合は自己中の動画はダメですね。
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稼ぐ動画にするには?
今あなたが作っている動画に下記の要素を入れれば、その動画は稼ぐ動画に化けます。
- 冒頭にインパクト
- 要点を短く理解しやすくまとめる
- ユーザー目線で考えて作成する
- 特定の一人をターゲットにする
- エンタメ性を意識した作り
- たくさん動画を作る
上記の要素を入れれば入れるほど、稼げる動画になります。
やはり稼ぐ動画を作るのに大事なのは、ユーザーの視点になって、本当に役に立つ動画やエンタメ要素の強い動画を作ることですね。
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