ブレインダンプでやるべきことを明確化して実力を付ける方法

メルマガやセールスレターやキャッチコピーを書くときになかなか思いつかないことってありますよね?
思いつかない場合はブレインダンプをすれば解決します。
ブレインダンプはやるべきことを明確にする効果もありますが、アイデアを出すこともできるので、非常に効果的です。
今回は、そんなブレインダンプについて解説をしていきます。
ブレインダンプでアイデアをひらめく動画
ブレインダンプとは
ブレインダンプとは脳みその中のことを紙に書き出すことです。
ブレインダンプする際はキーボードではなく手で紙に書いた方がいいです。
手を使って書くことで、より脳みそが活性化されるので、アイデアが浮かびやすくなります。
ちなみに、思いついたことは全て書き出してください。
『ブレインダンプ辛い』と思ったらそれも書き出します。
今自分のやるべきことが分からない人はブレインダンプをやれば、頭が冴えるので、やるべきことが明確になります。
ほとんどの人は本当にやりたいことや自分の欲求を知らないので、ブレインダンプはかなり効果的な方法です。
ブレインダンプのメリット
頭の中がクリアになってやるべきことが明確化します。
頭の中がクリアになるのでインプットするとスポンジのように知識が吸収され、アウトプットする際もどんどん出てきます。
インプットとアウトプットのサイクルがスムーズになるので、効率良く知識を身に付けることができます。
また、多くのアイデアも浮かんできます。
僕の動画のアイデアはほとんどがブレインダンプのおかげです。
ブレインダンプのやり方
ブレインダンプのやり方は、まず大きな紙(スケッチブックなど)に頭に浮かんだことをひたすら書いていきます。
僕はこんな感じでルーズリーフに書いています。
本当はもっと大きな紙の方がいいんですが(笑)
付箋に書いて貼る方法も効果的です。
ブレインダンプで紙に書き出す数は最低50個は絞り出してください。
できれば100個以上がいいです。
もし、セールスレターなどで必要なコピーが10個いる場合は、その5~10倍の数を書き出すようにすると、質の良いコピーがひらめきます。
また、現状何をすればいいのか分からない人は、下記内容をブレインダンプで書き出してください。
やりたいこと:京都旅行、CM作り、月収100万円
やりたくないこと:家の草むしり、地元の区集会
やらなければならないこと:サイトの更新、動画作成
得意なこと:映像編集、コピーライティング
ブレインダンプは2週間に1回、などのように定期的に行っていけば、相当実力が付くので、なるべく定期的にやるようにしてください。