稼げるアドセンスブログは1記事の文字数はどのくらい?記事構成は?

アドセンスブログで1記事の文字数はどのくらい書けばいいのか、という質問をけっこういただくので解説していきます。
ただ、今回お話しする1記事に必要な文字数は、あくまで最低ラインです。
最低ラインが1500文字だからといって、記事を1500文字で書き続けることは、自らアドセンス収入を放棄しているようなものです。
それではいつまで経っても上位表示は狙えません。
今回はその部分と記事構成についてもお話していきます。
アドセンスで稼ぐ為に必要な文字数の動画
1記事あたりの文字数は?
アドセンスブログで月収10万円以上稼ぐには、1記事あたりの文字数は最低1500文字は必要です。
昔は800文字くらい書けば良いと言われていたのですが、年々必要文字数は増えている気がします。
『800文字でも大変なのに1500文字だなんて・・・』
と、初心者の方は思われるかもしれませんが、800文字程度では、正直、情報を全て伝えることは難しいと思っています。
ユーザーの為に情報を提供しよう!と思いながら書いていると、気がついたら1500文字を越えていることが多いです。
また、慣れれば1500文字程度の記事なら15分ほどで書き終わることができます。
初心者でも1記事15分で書けるレベルまで行くことができるのです。
関連:初心者がアドセンスブログアフィリエイトをするべき5つの理由とは?
しかし、ここで注意しなければならないことがあります。
必要文字数が最低1500文字だからといって、ただ文章を埋めればいいという考えの人がいるということです。
そのような考えだとどうなるのか?
次の項目でお話します。
ただ文字数を埋めれば良い?
アドセンスブログアフィリエイトで1記事に必要な文字数は1500文字と言いましたが、毎回、1500文字を狙っていくわけではありません。
平均1500文字ではライバルに勝てない可能性があります。
最低ラインが1500文字であって、実際は2000、3000文字と書いていく必要があります。
ただ僕もそうだったんですが、得意不得意な記事ネタがあると思うので、得意な記事ネタニュースでは2000~3000文字書いて、苦手な記事ネタニュースでは1500文字を狙っていくといいです。
というか必然的に得意な記事ネタだとスラスラ書いていけるので、書き終わった頃には2000~3000文字になっているパターンが多いです。
僕も好きなジャンルの記事を書いていて、気がついたら5000文字になっていたことがあったので(笑)
問題は苦手なジャンルやアクセスは見込めるけど、あまり興味のない記事ネタだった場合です。
興味のない記事ネタニュースで記事を書いていくと、キーボードの進みが遅く、何とか1500文字埋めようと、無理矢理な文章を書く人がいます。
確かに最低ラインの1500文字はクリアしているのですが、結果的に中身の薄い記事だったら、1500文字も500文字も変わりません。
あくまで、ユーザーがこの記事を読んで、喜んでくれるか、満足してくれるか、ということを念頭において記事を書かないと、途中で離脱されてしまいます。
ブログの直帰率や滞在時間に関係してくるので、1500文字しか書けないなら、その分濃厚でオリジナリティ溢れる文章を書くことです。
1500文字をクリアしたいが為に、無理矢理文章で埋める書き方はやめましょう。
もちろん他のサイトのコピペやリライトもダメです。
いずれ手動ペナルティを受けてしまうので。
参考:Google手動ペナルティを受けたら実質のないコンテンツごと捨てる!?
アドセンスブログの記事構成
アドセンスブログの記事構成は『序破急』で構成していきます。
起承転結でもいいです。
上記の画像はだいたいの目安です。
『破』は何個になっても大丈夫です。
『序』に書く文章例
序には記事の冒頭部なので、ある程度本文が気になって見たくなる内容の文章を書かなければいけません。
【例】
『記事タイトル』
創造の万事屋が実写化でヒロインやキャストは誰?可愛い画像と動画あり『冒頭』
ついにあの漫画、『創造の万事屋』が実写化されるそうですね。
主演は○○さんでヒロインはなんと!あのアイドルらしいです。
他のキャストもぴったりな配役で、みな原作のイメージ通りになっています。
また、○○さんがキャラの扮装で戦っている画像がキャラの□□とそっくりすぎます!
それぞれのキャストの画像と速報動画もまとめてみました。
といった感じに記事が気になって仕方がなくなるような文章を書くといいですね。
『破』に書く文章例
破は記事タイトルに含まれているキーワードを使って見出しを考えて文章を書いていきます。
【例】
『記事タイトル』
創造の万事屋が実写化でヒロインやキャストは誰?可愛い画像と動画あり『見出し1』
創造の万事屋ってそもそもどんな原作?
『本文1』
創造の万事屋は漫画が原作で、主人公のザキオが詐欺師を駆逐していく・・・。『見出し2』
創造の万事屋のヒロインやキャストは?
『本文2』
実写化されることになった創造の万事屋ですが、ヒロイン役はあのアイドル・・・。
○○のキャラは□□というドラマで主人公を演じていた△△さんで・・・。
という具合に記事を書いていきます。
記事の書き方や流れはこちらをご覧ください。
参考:アドセンスブログの記事作成時の流れ?たった40分で記事を書く方法
『急』に書く文章例
急では破で説明した内容のまとめや全体の記事ネタの感想、記事で本当に伝えたかったことを書いていきます。
【例】
『記事タイトル』
創造の万事屋が実写化でヒロインやキャストは誰?可愛い画像と動画あり『まとめ』
創造の万事屋の実写化は賛否両論ですが、
僕はこのような楽しみ方もありだと思いました。
特に主人公□□役の○○さんはイメージ通りで、
ヒロイン△△役の××さんもぴったりの配役ですね。
速報動画を見た段階で面白そうだったので、上映当日が楽しみですね!
という風に締めくくります。
また、箇条書きで、
・創造の万事屋の実写化は賛否両論だが面白そう。
・○○と□□は原作キャラ通りのイメージだった。
・速報動画の○○は可愛すぎて辛い。
といった感じで書いてもいいです。
要は、記事を読んだユーザーが記事内容を理解しやすいように分かりやすくまとめるということです。
ちなみに今回例に出した原作の実写化系や映画系の記事はミドルアイキーワードの部類なので映画の上映が始まったと同時にアクセス数は少なくなってきます。
あるテクニックを使えば、映画系の記事でもロングアイキーワードを狙ってずっとアクセスを集め続けることができます。
そのテクニックはあまり多くの人に使われるとよくないので、
コンサル生限定で教えています。
もし、気になる人がいればメルマガで話すかもしれません。
記事構成の文字数
記事構成のそれぞれの文字数は下記です。
基本的にこの記事構成で記事を作成していけば、文字数は簡単に最低ラインを越えていきます。
情報収集を確実に行って重要な情報を抽出し、本文の記事をしっかりと書いていけば、1500文字なんて越えます。
ただ、僕は最低ライン1500文字などの文字数にあまりこだわる必要はないと思っています。
文字数なんかよりも、ユーザーがちゃんと最後まで読んでくれる記事を作成することが最も重要なことです。
文字数が多いと結果的に多く読むことになるので、滞在時間が伸びます。
しかし、それは記事の中身合ってのことなので、文字数を気にする前に、記事を濃くすることや読みやすくすることを考えましょう。
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