ビジネスで10年後に消える人と残る人との違い!生き残る方法とは

ネットビジネスは進化のスピードが早いです。
つい最近まで使えたノウハウがもう使えない、なんてことはよくあります。
更に一年前にいた人が今はもういない、ということもよくありますね。
小手先のテクニックばかりを使って稼いだ人は、長くは持ちません。
今回は、ビジネスで10年後に消える人と残る人の違いと、
今後も生き残るための方法を解説します。
10年後もネットビジネスで成功し続ける動画
10年後に消える人
10年後に消える人の特徴を3つに分けました。
信頼よりもお金を優先する人
お客さんのことよりもお金を優先する人は当然ながら消えていきます。
片手間・不労・コピペを謳い、DRMでバンバン売りつける人は、
10年後と言わずに1~2年で終わります。
関連:初心者でも再現できるDRMの成功手順と基礎内容について
アウトプットをやらない人
アウトプットをやらずにインプットばかりやっている人も消えていきます。
そもそも、インプットばかりやっている人は稼ぐこともできないので、
消えるどころか、まだ何も始まってもいません。
やはり、インプットした内容をアウトプットしていかないと、
面白い企画や商品を思いつけないので、コモディティ化してしまいます。
何の魅力もない人
これはもう致命的です。
むしろビジネス以外も成功はできないです。
やはり、何の魅力もない人がビジネスで成功し続けることは難しいです。
自分で何ができて何ができないのかわからないと、
自分の武器も分からないので、成功することはできません。
魅力的な人になりたい人は、こちらをご覧ください。
参考:自己表現的価値を高めてビジネスを右肩上がりにし続ける方法
10年後に残る人
10年後に残る人の特徴はシンプルです。
圧倒的な知識と経験を持つ人
全てを失って0になってたとしても、稼げていける知識と適応力があれば、
どんな状況になっても対応することができます。
適応力は経験をすればするほど上がってきます。
知識や経験から得た知恵は永遠になくならない財産です。
信頼できる仲間がいる人
やはりビジネスは一人で稼ぎ続けることは難しいです。
僕の好きな映画、サマーウォーズの栄おばあちゃんの言葉に、
『一番いけないことはお腹が空いていることと、独りでいることだから』
という言葉があります。
人は孤独では生きていきません。
必ず誰かとの繋がりが必要なのです。
それはビジネスでも同じで、信頼できる仲間は最大の財産になります。
お金ではなく信頼で繋がった仲間を作ってください。
ただ、だからといって闇雲に仲間を増やすのも良くないです。
仲間はたくさんいなくてもいいんです。
少数精鋭が一番いいと思います。
ビジネスをずっと続けるために増やすもの
ビジネスを10年、20年、30年と続けていくために、
増やしていかなければならないものがあります。
それは、
- ファンの数
- 企画やコンテンツの数
- ブランディングの価値
上記の3つです。
ただ、意図的に増やさなくてもビジネスをちゃんとやっていれば、
上記の3つは勝手に増えていきます。
逆に増えなかった場合は、どこかがオカシイのです。
もしオカシイ場合はすぐに修正をしていきましょう。
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